ドラマ版デスノート第9話感想。

冒頭の月とLのやりとりがとても良かったです。
原作では状況的にこんなやりとりしてる暇なんてなかったですし、そもそも月とLの関係も互いに上辺だけの友人でしたし。今の所このシーンの為にドラマ版があったと言っても過言ではない状況。
L死亡も偶然ではなくちゃんと月が魅上に指示してたっぽいし(ただ、ちゃんと月が指示出してた事を回想なり月の心の声なりでもっとはっきり示すべきだとは思いましたが)、自分の筆跡でLの名が書かれてる事を上手く誤魔化した所も良かった。
強いて言えば、魅上に指示してたなら、Lが倒れるL視点のシーンで、月が凶悪な笑顔してたらなお良かったかな。他の捜査本部メンバーの視線はLに向いてるわけだし。ああ、でも月もLに友情感じてるならそれだとおかしいのか。


そういえばレムって生きてるんでしたね。だったらレムにニアの名前を書かせる展開くるー?
今思いつきましたけど、ニアの中に二つの人格があるからノートに名前を書いたけど一つの人格しか殺せなかったなんてとんでも展開はやめてくださいよ。いや、マジで。