怖い話の話

定期的にアイコン製作時の作業用BGMを稲川淳二にするほど怪談が好きなのですが(怪談云々より淳ちゃんの語り口が好きというのもあるのですけど)、島田秀平の怪談は全く受け付けないのですよ。狙ってやってるのか知りませんけど、あのニヤニヤ笑みを浮かべながら怪談を話すスタイルが生理的に受け付けないのです。何その顔ふざけてるの?


朝日新聞の『いじめと君』を読んでて、正直これじゃあ『いじめられてる君』にも『いじめてる君』にも『いじめを見ている君』にも何も届かねーぜ?とか心配してたけど、連載の最後らしい春名風花氏の文章を読んで、ああ朝日新聞は別に何も届ける気は無かったんだなと妙に納得。